琵琶湖一周⇒ベルリンの壁一回り
⇒阪神大震災献灯ウォーク

林俊之さんに聞く

―ウォーキングがおもしろいと思われたのはいつごろからですか。

関西学院大学に通っていた頃、ユースホステルの仕事を手伝いながら、伊勢本街道、琵琶湖一周、鯖街道、熊野古道を歩いていました。九州横断130km歩いたときの阿蘇の風景は忘れられません。

―1日どのくらい歩くのですか。

コースによって違いますが、だいたい40 kmくらいです。江戸時代の旅人もそれくらい歩きました。40 kmというのは微妙に風土が変わってくる距離なのですね。

―1日の最長距離は。

 琵琶湖一周したときの90 kmです。琵琶湖一周190kmを2泊4日かけて歩いたのですが、その初日、ナイトウォークで、大津から湖西回りで賤ヶ岳まで行ったときのことです。 

―そんなとき何を考え歩いていたのですか。 

まだ余力のあるころは、夕餉の匂いが漂っていたりすると、家族の団らんっていいなとか思っていましたが、後はひたすら布団の中でぐっすり寝たい、それだけです。 

―その後ヨーロッパへ。

…つづく

林 俊之/はやし・としゆき
浜松旅と文化の会会長。
青少年活動や福祉の仕事に自分の夢を託す。

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